悩んだタイヤ選び

今回はMICHELIN　ANAKEE　2 にしましたが



前回記事
http://r1200r.blog.so-net.ne.jp/2012-11-05

最後まで悩んでいたのはこのタイヤ



ＨＥＩＤＥＮＡＵ（ハイデナウ）　Ｋ６０　ＳＣＯＵＴ
このタイヤ最近GS乗りの間で話題になっている、ドイツのメーカーです。
ブロックタイヤなのにセンターは繫がってライフも長いと評判です
見た目で恰好いいし、GSには似合うのですが
ロード２に対してダート８だとおじさんには厳しいです
ロード９以上だからね（笑）
それと実際SPEED STARさんで触った感じが硬くて重いので驚きましたよ！



代理店はBoxerMotoさん
http://boxermoto.jp/reifenwerk-heidenau/
ほとんどロードしか走らないので、素直に ANAKEE　2 にしましたが
一度履いてみたいです。

それとこんなことをしてしまいました

バランスウエイトがこんな色で目立つので

フロント



リア




で、こんなので塗ってしまいました



リムと同色になりました（笑）



落ちてもすぐに塗れば問題ありません

こんなことするのは、おじさんだけ？


あとはこれ貼りました（右）



おなじみ「ビバンダム君」

タイヤ交換してきた

R1200GS　Triple Black のタイヤ交換を土曜日しました

作業は毎回同じ
世田谷にあるSPEED STARさん
時間の予約は出来なくて先着順なので朝一に行く予定が出遅れました（汗）



10時少し前に到着、この時すでに5台待ち



しばらく外で待っていたら、BMWのK1300が到着
おじさんと同じヘルメットでボディーの色とお姿をみて
もしかしたらと
お声をおかけしたら、ブログでお世話になっている
マイキー夫婦さんでした



わざわざ千葉から世田谷までタイヤ交換は凄いです
まさかこんな所でお会いで来るとは思いませんでした。



ディーラーさんは高いから正解ですね～
待ち時間が長かったので色々とお話し出来てよかったです。
また、お会いしましょう～


やっと順番が来て

今まで履いていたタイヤは METZLER の TOURANCE EXP ですが
今度は MICHELIN　ANAKEE　2　に

取り置きしてもらったタイヤを



毎回同じように丁寧な作業で交換して終了





マイキーさんの交換をしばらく見てから
何処に行っても込んでいるのでそのまま帰宅しました（笑）




早めに慣らしを終わらせたいのですが、前記事の様に出すのが・・・



しかし、ひげが凄いですね～（笑）

GSのタイヤ

走行距離、約12000kmのおじさんのR1200GS　Triple Black



そろそろタイヤも怪しくなってきました
高速走行が多いので、真ん中だけ減り台形になっています
コナーや轍を越えるときに違和感が出始めました



クネクネもそんなに飛ばさず、寝かさず走っているのが要因ですが
無理しなくても曲がってしまうGSの操縦性はなかなかですよ

真ん中の山は1～2mm程度



まあそれ以外の要因は「例の事件」から、コンプライアンスしてますからね（笑）

まあとりあえず、ゾウさんマークはこれですが



寒くなる前に、交換して皮むきはしたいです

何がいいかな～

ついでに、日ごろ空気を入れるのに、自転車の空気入れを使っていますが



セットする時、固定するレバーがスポークにあたりセットしにくいですよ
いちいちタイヤを回して角度を変えて差し込んでいます



しかも、入れ終わって、抜く時はかなり苦労します
空気入れのゴムが硬くなってバルブのネジ山に引っ掛かりなかなかとれません
無理すると、バルブのゴムに影響ありそうなので、やさしくやりますが



こんなのが、売っていたので買いました



このアダプターは楽ですね～
L字のアダプターより自由度があるのでいいですよ

ちなみにトップケースに入れている自転車用の空気入れにも使えます

ロービームが切れたので交換した

この週末は少ししか乗れませんでした
我が家の塗り替えが月末から始まるので、ベランダの植木の移動等大忙し
足場を組む前にバイクも移動しなければ
詳しい事は後日ご報告しますね

そんなことで

キャンプツーの帰りの中央道でロービームのバルブが切れてしまいました



しっかり警告表示が出ます



おじさんのBMW　R1200GSのライトはロービーム・ハイビームが同じバルブなので
万が一どちらかが切れても入れ替えれば何とかなりますが



大渋滞の中をすり抜けていたので、そのままハイビームで走行
（失敗すると嫌なので、暗くて疲れているときに交換はしません）

ライトの位置も高いので、たまにハイビームと勘違いされる方もいらっしゃいます
これの方が目だってよかったのかも（笑）

で、後日交換用のバルブを仕入れましたが
バルブの規格が　H7　12V　55W
それに合うのを探して、結局ノーマルと同様の明るさと温色にしました



これ2500円

これ以上の温色だと倍します（汗）


交換は、ハンドルを切って

下から交換します



バルブのキャップを開け



中の物と入れ替えるだけです

確認の為、切れたのと新しいのを比べます



先日のハンディーライトが役に立ちます



カバーを付ける前に点灯と警告表示が消えるか確認ですが

このバイクは電気系統を集中管理しているので、
エンジン掛けないと警告灯が消えません。



で確認してキャップつけて終了！

切れたバルブは





純正のH7のバルブは切れやすいようですよ！



光り物ついでに
トップケースに積んである、これ





自転車用のテールランプですが





万が一の時に入れています。
点灯・点滅両方出来るので
車の三角表示板代わりになりまね？


それよりスペアー積んだ方がよさそうです（笑）

蕎麦ツーの後は

蕎麦ツーの帰りは、夜になって掃除が出来なかったので
翌朝からお掃除

しかし、最近雨天走行が多い様な？

しかも、このメンバーだと、雨上がり・途中から降る事が実に多いです

レインマンは誰でしょう～

皆さん「俺じゃない」と言いますが（笑）




で、汚れが凄いので、お水掛けてお掃除







いつも掃除の記事を書くとシリンダーのフィンの事を聞かれるので
今日は、秘技フィン磨きを！

洗剤付けて、軽くブラッシング

そのあとは、根性の「割りばし攻撃」



ウエスをフィンの中に入れその間に割りばしを入れて、磨くだけ
使い古した割りばしだと水分含むと柔らかくなって弾力がつくので
傷がつきにくいので便利です



そのほか届きにくい場所は柔らかいブラシで


で、磨き終わりです

特におじさんのGSは車体とエンジンが黒でスポークホイールなので掃除は大変ですね～
根性あるのみです





終わったら、車体を揺すって水分を飛ばします

しばらく、そのまま乾燥させて
最後は水飛ばしの為に走って、車体に付いた水分を拭いて終了です





これで、いつでも気持ちよくツーにいけますよ



今回のお土産
道の駅「たばやま」限定！

「わさびラスク」



裏を見ると、洋わさびと辛がらしだそうです





食べてもわさびの香りが？



砂糖があるからわからない？



本日のおまけ
道の駅のガチャガチャでこんなのが



土下座シリーズは見たことありましたが



体育座りシリーズは初めてみました



買えばよかった（笑）